注目度の高い日本酒特集/美味しい理由がわかるおすすめ日本酒6選

注目度の高い日本酒特集/美味しい理由がわかるおすすめ日本酒6選

日本酒は好きだけど選び方がいまひとつわからないという人に、選び方のポイントを解説。今注目されている日本酒も合わせて紹介します。

もくじ

1.好みの日本酒を選ぶためのポイントは3つ
2.おすすめ日本酒/亀泉
3.おすすめ日本酒/ソガペールエフィス
4.おすすめ日本酒/写楽 純米大吟醸 しずく取り
5.おすすめ日本酒/醸し人九平次
6.おすすめ日本酒/No.6 S-type
7.おすすめ日本酒/而今
最後に

1.好みの日本酒を選ぶためのポイントは3つ

利き酒をすれば美味しさがわかり、自分好みなのか判断がつきます。しかし、全ての日本酒を飲んで決めることもできませんよね。そこで、注目したいのがラベル。書かれている内容を少しだけでも理解できれば、飲まなくても味の判断が多少できるようになります。ラベルから日本酒のことを理解して、好みの日本酒を選べるようになりませんか。

■ラベルに書いてあること
製造元・精米歩合・原材料名・原料米名・日本酒度・製造日

味わいと香りを左右する「原料米と精米歩合」

精米歩合とは、どれくらい削った米を使っているかということ。粒の中心に近い部分ほど雑味が少なく美味しいお酒になります。また、酒米には主要なものがあり、それらの特徴を知っていればもっと味のイメージが湧きますね。

山田錦/香味がよく、まろやかさのある味わい
五百万石/淡麗で後味がよい
美山錦/辛みが少なく淡麗で軽快な味わい
雄町/山田錦や五百万石の親にあたり、濃醇な味わい
八反錦/香りが高く、淡麗

甘口か辛口かがわかる「日本酒度と酸度」

日本酒の甘辛の仕組みも知っておくと選ぶときに便利です。甘口か辛口かの目安になる一つが日本酒度。「+-」で表示されています。-が甘口で+が辛口です。-1.4~+1.4が普通と覚えておいてください。

日本酒の甘口か辛口かを判断するには酸度も関係します。酸が多いと辛く、少なければ甘く感じるのです。酸度と日本酒度の両方が高ければ濃厚で辛口、逆に両方とも低ければ淡麗で甘口になります。

新鮮さがわかる「製造年月」

基本的に、日本酒には賞味期限の記載はありません。美味しく飲める期間は製造から1年ほどが目安です。できたてはフレッシュで若々しい味わいで、時間がたつと味わいにまろみが出てきます。

長期熟成酒として販売されている日本酒がありますが、管理下で熟成させた日本酒なので味わい深いものです。しかし、そのような特殊な日本酒を除いて、一般的に製造から長い時間がたっていると劣化している可能性があるので気をつけましょう。

2.おすすめ日本酒/亀泉

土佐の地酒「亀泉」をご紹介します。お米は高知県産の土佐錦と吟の夢、風鳴子などを使用。日本酒度-1.2、酸度1.7mlなので中辛口というところでしょうか。パイナップルを思わせるフルーティーな香りで、キレのよい味です。冷やして飲みましょう。

「亀泉」をつくり出している亀泉酒造株式会社は、明治30年から日本酒をつくる老舗酒造です。蔵内に湧き出る水と高知県産のお米と麹でつくるお酒は高く評価されています。

【基本情報】
商品名:純米吟醸生原酒 CEL-24 1800ml
参考価格:3,299円(税込)
詳細はコチラ

3.おすすめ日本酒/ソガペールエフィス

長野の小布施ワイナリーがつくる極少量な日本酒です。お米は美山錦が使われているため、辛みが少なく軽快な味わいが想像できますね。香りもよいと評判で、一度飲んだらとりこになる美味しさです。価格は、3千円台から販売されています。

「ソガペールエフィス」をつくり出している小布施ワイナリーは、国産ブドウと自社醸造100%にこだわっているワイナリーです。ワイナリーがつくる日本酒、どのような仕上がりか気になりますね。

【基本情報】
商品名:ソガペールエフィス
価格:3,000円台~
詳細はコチラ

4.おすすめ日本酒/写楽 純米大吟醸 しずく取り

日本酒のコンテストで上位にランクイン、福島県を代表する日本酒「写楽」。華やいだ香りがするのは、使用しているお米が山田錦だからでしょうか。精米度も40%なので、雑味がなく果実のような味わいです。米の旨みを追求していている酒造の宮泉銘醸では、写楽は料理を選ばない食中酒としてつくられています。

宮泉銘醸があるのは、会津の山々に囲まれた風光明媚なところ。良質な湧水も美味しさの理由となっています。

【基本情報】
商品名:写楽 純米大吟醸 しずく取り720ml
参考価格:15,023円(税込)
詳細はコチラ

5.おすすめ日本酒/醸し人九平次

国内外で評価されている「醸し人九平次」。山田錦を使用し、精米歩合50%なので上質な日本酒だということが想像できます。実際に飲んだ人たちから醸し人九平次は「ワインのようだ」というコメントが多いのも納得できるところです。

萬乗醸造は、探求精神旺盛な酒造。フランス産のお米でつくった日本酒などもあります。日本酒を楽しんで飲んでもらいたいという萬乗醸造の思いが込められた逸品を選んでみませんか。

【基本情報】
商品名:醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 EAU DU DESIR 1800ml
価格:3,881円(税別)
詳細はコチラ

6.おすすめ日本酒/No.6 S-type

紹介する「No.6 S-type」は、麹の美味しさが活かされている生酒。生酒は、冬の新酒から翌年の春先までの時期に出荷され、楽しめる期間が限られているのが通常です。しかし、「No.6 S-type」は貯蔵管理体制が整ったお店のみで販売されているので、通年で楽しめます。

新政酒造は秋田県にあり、幕末動乱時期 の1852年に創業した老舗の酒造です。酒質の向上を目指し、酵母の研究に努めています。

【基本情報】
商品名:No.6 ナンバーシックス S-type
価格:2,000円(税別)
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7.おすすめ日本酒/而今

使用されているお米は五百万石。お米のよさが活きていて、余韻が残るフルーティーな飲み口です。ほどよい酸味と旨味が織りなすハーモニーは白ワインを彷彿させます。

「而今」をつくる木屋正酒造は、三重県にある江戸時代から続く酒造です。創業時代からの品質を守る蔵元杜氏は6代目。日本酒好きの間で注目されている人です。注目の蔵元杜氏がつくる而今、気になりますね。

【基本情報】
商品名:而今 特別純米 無濾過生 1800ml
参考価格:17,160円(税込)
詳細はコチラ

最後に

日本酒の選び方のポイントを知ると、選ぶとき、飲んだときの楽しさが増しますね。今回は、女性に好まれるフルーティーな日本酒を中心にピックアップしているので、彼女とのひとときにぜひ飲んでみてください。