ストレッチ│股関節を柔らかくする方法

ストレッチ│股関節を柔らかくする方法

股関節の硬さが気になったことのあるメンズにおすすめしたい、毎日簡単にできる股関節のストレッチ方法をご紹介します。

もくじ

1.股関節を柔らかくするメリット
2.足首回しで簡単!連動ストレッチ
3.リラックスしながら股関節の自重ストレッチ
最後に

1.股関節を柔らかくするメリット

股関節が柔らかいとなぜいいのかご存知でしょうか。股関節は骨盤と脚の繋ぎ目であり、歩く・走る・座る・立つといった、さまざまな体の動きを生み出している重要なパーツです。

もし股関節周辺の筋肉が硬くなってしまったら、日常生活の動きに支障が出る可能性もあります。「足のむくみが気になる」・「膝や腰が痛い」・「足が疲れやすい」などの症状に覚えがある方は、股関節周辺の筋肉が硬くなっているかもしれませんよ。

股関節を柔らかくすると良いことがたくさん

股関節の柔軟性を高め可動域を広げることで、「下半身の老廃物を流し、むくみを軽減」・「骨盤の歪みを調整し、腰痛を緩和する」といった効果が期待できます。さらに股関節を含め柔軟性の高い体を維持している方は、男女問わず若々しい印象に。

股関節を柔らかくすることは、主に下半身の悩みにアプローチすることになり、プラス若返り効果を発揮するなど、体内だけでなく見た目にもいい影響をもたらしてくれる可能性があるのです。

2.足首回しで簡単!連動ストレッチ

日頃運動をしていない方や、運動経験があまりないという方は、どのようにストレッチをすればよいか分からないですよね。そんな方にまず実践してほしいのが、体の仕組みを利用して行う連動ストレッチです。

股関節は「足首と連動して動く」という性質を持ちます。つまり足首を動かすことは、間接的に股関節を動かし、ストレッチにも繋がるのです。動きはとても簡単。また、自宅やオフィスなど、どこでも実践可能なストレッチです。

股関節の柔軟性UP!連動ストレッチの方法

連動ストレッチの方法はとてもシンプルで、ただ「足首を回す」だけです。ただし適当に回すのではなく、「股関節の動きを意識しながら足首を回す」ということが大きなポイントとなります。

まずは足を前に伸ばして「長座」で座ります。人によってはこの姿勢がキツイ場合もありますので、膝を軽く曲げてもいいですし、両手を後ろについて上半身を斜めにしてもOK。つま先を天井に向けたところからスタートします。

呼吸に合わせてゆっくりと丁寧にストレッチ

息を吸いながら両足のつま先を外側に倒し、息を吐きながらつま先を前方へ向けます。息を吸いながらつま先同士が向き合うように内回りに回転。息を吐きながらつま先を天井に向け、元の姿勢に戻ります。

呼吸に合わせてゆっくりと丁寧に足首を動かすことがポイントです。足首と同じように、股関節が微細に回転していることを感じながら行います。右・左回しをそれぞれ1分間~足がポカポカする程度、朝晩2回行うといいでしょう。

3.リラックスしながら股関節の自重ストレッチ

女性に比べ筋肉量が多く、体の硬い方が多い男性。もちろん柔軟性が高い方もたくさんいますが、体のケアとなるとトレーニング重視になりがちではないでしょうか。

ストレッチよりもトレーニングが好き、柔軟性UPは諦めているという方でも、簡単にできる股関節のストレッチをご紹介。重力を使った自重ストレッチのため、無理なく行えます。日々のトレーニングや、日常のパフォーマンスUPのためにもぜひ実践してみてくださいね。

壁にもたれて楽チン!自重ストレッチの方法

まずは自分が寝転がれるような「壁際のスペース」を探しましょう。壁に対して垂直になるよう、壁側にお尻を向けて仰向けで寝転がります。両足を持ち上げ、壁に沿って足が寄りかかるようにし、足の裏を天井に向けましょう。

ストレッチは、体が壁とフロアにぴったりと密着した「L字型」で行います。壁に飾りがなく、家具なども置いていない広いスペースが望ましいです。もし壁がなければ、ベッドや布団の上でも実践可能ですよ。

足の重みでストレッチ

肩や背中の力みを抜いて上半身はフロアに預けるようにし、全身リラックスしましょう。(※壁無しでも実践できますが、リラックス効果を高めストレッチをより効果的にするためにも、壁に足が寄りかかれる状態で行うのが理想です。)

息を吐きながら両足を少しずつ開脚していきます。足の重みを使いながら開脚し、ゆっくりと筋肉の伸びを感じましょう。辛くないところで開脚を止め、深い呼吸とともにキープします。

寝る前のストレッチがおすすめ

目を瞑ると、ストレッチに集中しやすくなりますよ。自分の吐く息ごとに開脚が広がり、股関節周辺の筋肉が伸びていくイメージです。あくまでも、自分の力で意識的に開脚するのではなく、足の重みで自然と開脚していき、股関節のストレッチが深まるよう意識します。

寝る前に行うと下半身の疲労・むくみ解消や、安眠効果も期待できますよ。壁無しで行う方は、自然と揺れる体の動きを感じながら体の力みを開放しましょう。

最後に

若々しく健康的なボディをキープするには、体の土台である足の筋力や柔軟性が必要です。トレーニングをするにも、まずは骨盤と足を繋ぐ股関節の柔軟性は必須となります。今日からぜひストレッチを開始しましょう。