【Bradley Timepiece】触って時間を確認できる時計

【Bradley Timepiece】触って時間を確認できる時計

視覚障害者の方のみならず、時間の確認が困難な状況にいる全ての方に使用いただける時計。特別なデザインが今注目されている。

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    EXTAR編集部

Bradley Timepieceにとって良いデザインとは”みんなの為の”デザイン

“今何時?”ブラッドリータイムピースは隣にいた友人と 日常的な疑問から始まりました。

イーワンの創業者であるキム・ヒョンス代表はMITにてMBA過程の中出会った視覚障害を持っている友人を通じて視覚障害者用時計に興味を持ち始めました。既存の視覚障害者用時計の問題点を発見し、その問題点を改善した時計を開発していると、視覚障害者の方々が機能よりもデザインをとても気にしているという事実を知りました。

“視覚障害者だけ”のために製品を作るのは彼らに対して更にもう一つの壁を作ることになると気付き彼らの意見を反映し、ブラッドリータイムピースは誕生しました。

ブラッドリー・スナイダー

時計の名前である“ブラッドリータイムピース”は2012年ロンドン・パラリンピックの金メダルリストであるブラッドリー・スナイダーの名前をとって名付けられました。

ブラッドリー・スナイダーは2011年、アフガニスタンで爆弾除去チームに軍服務中、不慮の爆発事故で視力を失いました。
しかし挫折せず、挑戦し続け2012年ロンドン・パラリンピックにて二つの金メダルと一つの銀メダルを獲得し驚くべき成果を得ます。このようにブラッドリー・スナイダーは障害者に対する固定観念と誤解を払拭し他の視覚障害者たちと共に我々の時計を制作する過程から参加。アイデアを共有し合い、サポートしてくれました。

“私は自分が障害に屈しないという事を人々に示します。私は暗闇に閉じ込められず前に進む道を探します。”

時間を触る

デザイナーとエンジニア、そして視覚に障害を持つ人々と共に制作したブラッドリータイムピースは目で見なくても時間を確認することができるため“Watch”ではなく”Timepiece”と言います。時計の針の代わりに、回転する二つのボールが時間を示します。表面にあるボールは分(Minute)を、側面にあるボールは時(hour)を示します。

10月24日より日本限定モデルをリリース

ブラインドサッカー選手 加藤健人(かとうけんと)

高校3年のとき病気で視覚障害を持ち「これから先、何もできないのではないか」と悩んでたときに、サッカー少年だった加藤選手はブラインドサッカーに出会います。2007年日本代表として初選出されて以降、主力選手として活躍しています。所属チーム・埼玉T.Wingsのエースでもある彼は盲学校でのブラインドサッカー教室や自身の経験を活かしたイベント・講演など、様々な活動を行っています。

日頃よりthe Bradleyを愛用している加藤選手と共に作られたコラボモデルは、加藤選手のあだ名”カトケン”から名付けられました。日本代表をイメージした深いブルーのレザーバントに裏側にはモデル名が刻まれた日本代表モデルです。

収益金の一部は加藤選手の出身地・福島県でブラインドサッカーを広める活動に使われます。

■Bradley Timepiece 公式サイト
http://www.eone-time.jp/

■BRADLEY X KATOKENコラボモデル商品ページ
https://www.katoken.eone-time.jp/