コーチジャケットを大人カジュアルに着る!30代からの着こなし術

コーチジャケットを大人カジュアルに着る!30代からの着こなし術

アメカジテイストなコーチジャケットを、「大人カジュアル」に演出する着こなし術をご紹介します。大人の品格を漂わせるコーデは必見です。

もくじ

1.コーチジャケットとは
2.コーチジャケットに外せない!定番着こなし
3.30代からの着こなし術!3つのポイント
最後に

1.コーチジャケットとは

コーチジャケットとは、袖が絞られ襟の付いたナイロン製のジャケットです。ハイブランド、コーチ(COACH)のジャケットとは関係がありません。裾を絞り、膨らみをもたせたシルエットが特徴的なブルゾンの一種です。薄手で重ね着しやすく、コーディネートもバリエーション豊かに組めることから、年間通して着用できます。おしゃれに敏感なメンズの定番アウターなのです。

素材は「はっ水性」の高いナイロン・タフタを使用

「ナイロン・タフタ」とは、レインコートなどに使用されている「はっ水性」に優れた素材です。タフタとは平織物のことを指していますので、ナイロン糸で作った平織物をナイロン・タフタと呼びます。傘やウィンドブレーカーを思い浮かべていただければ分かりやすいのですが、やや光沢がありサラっとした肌触りが特徴的な素材です。

ナイロン・タフタは扱いやすい素材

コーチジャケットに使用されるナイロン・タフタは、折り目がつきにくく耐久性にも優れています。長く愛用できて管理しやすいところが、選ばれている理由のひとつです。同じような用途で使用されるポリエステル・タフタに比べて、他のものに色移りがしづらいという特徴も。簡単なことでは破れにくい耐久性と素材そのものの品質の高さが、コーチジャケットに感じるカジュアルさと品のある表情を演出しているのです。

2.コーチジャケットに外せない!定番着こなし

襟や袖口のディティールが特徴的なコーチジャケットですが、シルエットやデザインはシンプルなものが多く、コーディネートを組みやすいところが特徴となります。定番のアメカジからスポーツMIX、綺麗めスタイルまで幅広くコーディネートを作ることができるのです。まずは、コーチジャケットに外せない定番の着こなしをご紹介。

定番着こなし1.カットソー

コーチジャケットとカットソーの組み合わせは定番中の定番。誰でも簡単にシンプルなカジュアルコーデを完成させることができます。また、年代を問わず取り入れることができる着こなしです。

シンプルな無地のカットソーを合わせれば、着る人の雰囲気や年代を活かしたコーチジャケットの着こなしを楽しむことができます。カットソーはラウンド・ネック(丸襟)やボート・ネック(船形)がおすすめです。

定番着こなし2.パーカー

襟の付いたコーチジャケットに、首元にボリュームのあるパーカーを合わせるの?という方もいるかもしれません。しかし、コーチジャケットとパーカーの組み合わせも定番の着こなしです。コーチジャケットをよりカジュアルに着こなし、ストリート系やアメカジスタイルに仕上げたい方に人気の組み合わせでもあります。若めな印象が強いため、大人カジュアルに着こなすにはシックな色合いを選ぶとGOODです。

定番着こなし3.シャツ

ここでおすすめするのは、襟の無いノーカラーシャツです。襟がポイントでもあるコーチジャケットの特徴を活かすためにも、シャツを合わせる場合はすっきりとした印象のノーカラーシャツやバンドカラーシャツがいいでしょう。シャツの清潔な感じや程よい緊張感、コーチジャケットのカジュアルさが相まって、大人カジュアルな着こなしを演出してくれます。

定番着こなし4.ニット・セーター

肌寒い季節に定番となるのが、ニットやセーターとの組み合わせです。コーチジャケットは年間通して(夏はあまり活躍しませんが)着用できるアウターとして愛用されています。そのため、インナーを変えて季節感を演出することはとても大事。コーチジャケットはボリュームのあるニットやセーターをスタイリッシュに見せてくれるため、アウター選びに迷いやすい秋口などに多く着られる組み合わせでもあります。

3.30代からの着こなし術!3つのポイント

ややカジュアルな要素が多めなコーチジャケットに、「オトナ」な雰囲気をプラスしたい30代以降のメンズ必見。大人カジュアルな着こなしで重要な3つのポイントをご紹介します。カジュアルにもシックな大人スタイルにも転ばせることができるコーチジャケットは、ポイントを押さえれば簡単に大人カジュアルを演出できますよ。

コーチジャケットは高見えテクで品をプラス

コーチジャケットに使われているナイロン・タフタは決してチープに見える素材ではありませんが、綺麗めかカジュアルか問われると、ややカジュアルめといえます。そのため、合わせるアイテムや素材によってはカジュアルになり過ぎて、10代や20代前半のメンズが着こなしているような若さや、子供っぽさが出てしまうことも。30代以降のメンズにはやはり年相応の大人っぽさが求められます。そこで必要なのが「高見えテク」です。

身近な素材でおすすめなのは、光沢がありドレープが美しい絹やレーヨンなど。ポリエステルも似たような特徴があるため、アイテムによっては品を演出することができます。いくつかの素材を混合している場合は、こういった素材をチェックしてみてください。キメの細かい質感や柔らかな心地よい肌触りのアイテムは、触れなくても上質な雰囲気が伝わり、高見え効果が期待できます。

「シンプル」を極めてこそ感じる大人の余裕

シンプルなコーディネートは至って普通のファッションであっても、着こなしによっては洗練されて見えます。手をかけすぎていないコーディネートに見えて、実はアイテム同士の配色やシルエットなどに緻密な計算を施しているコーディネートこそ、大人の余裕を感じるのです。コーチジャケットの定番着こなしをベースに、アイテムを厳選してシンプルを極めましょう。

遊び心をプラス

コーチジャケットの着こなしに、ワンポイントで遊び心を取り入れるのもGOOD。全体をシックで綺麗めにまとめながら、ベレー帽やサングラスなどの小物で雰囲気を外しています。定番から少し離れたアイテムを組み合わせることで、遊び心を演出できるでしょう。大人のおしゃれを楽しんでいることが伝わる雰囲気作りに必要なテクニックです。

最後に

コーチジャケットはカジュアルにも綺麗めにも着こなすことができて、着る人の年代に合わせて表情を変える万能アイテムです。年齢に応じたコーチジャケットのおしゃれを楽しんでみてください。