サングラスの選び方決定版!紫外線防止&スポーツシーン別に紹介

サングラスの選び方決定版!紫外線防止&スポーツシーン別に紹介

サングラスを選ぶ時、目の保護について気にかけていますか?今回は、紫外線防止の重要性と利用シーン別のサングラスの選び方を紹介します。

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もくじ

1.目を守るサングラスの選び方
2.スポーツの競技別サングラスの選び方
3.アクティブシーン別サングラスの選び方
最後に

1.目を守るサングラスの選び方

サングラスを選ぶ時は、どうしてもデザインや色などを気にかけ、自分に似合うかどうかを考えて選んでしまうのではないでしょうか?しかし、サングラスをかける本来の目的である「目の保護」について気をつけなければ、かえって目を痛めることもあります。

目と紫外線の関係からサングラスの機能を正しく理解して、自分がサングラスを利用するシーンに合わせた機能を持つサングラスを選びましょう。

目を紫外線から守ることの重要性

通勤・通学などの日常生活で、建物から建物へ移動する程度なら特にサングラスは必要ありません。目はまぶしいところに出ると瞳孔が小さくなり、紫外線から自身を守る機能を持っているからです。

しかし、目は屋外でのスポーツやレジャー・仕事などで長時間紫外線にさらされると疲労がたまり、目の病気を引き起こす場合もあるのです。このような心配から目の健康を守るためにもサングラスを着用しましょう。

紫外線透過率と紫外線カット率の違い

サングラスを選ぶ時に確認したい機能が、紫外線透過率です。数値が小さいほど紫外線を防ぐ機能が高く、例えば「紫外線透過率1%」という場合は、99%の紫外線を防ぐ効果が期待できることを意味します。

もうひとつよく使われている数値が紫外線カット率です。こちらは数値が大きいほど紫外線を防ぐ高い効果を期待できることを意味します。紫外線透過率と紫外線カット率は、数字の大小が示す意味が逆になるので気をつけましょう。

色が濃いだけのサングラスはNG

色が濃いだけで紫外線防止の機能がないサングラスは、目を痛めることをご存知でしたか?色が濃いと瞳孔が開き、入ってくる紫外線をそのまま浴び続けてしまうと目に悪影響を及ぼすのです。

ファッション性を重視した紫外線カット機能がないタイプの色の濃いサングラスは、紫外線の強い屋外での使用を避けるか、屋外用の紫外線カット機能に優れたサングラスにかけ替えてください。

2.スポーツの競技別サングラスの選び方

屋外スポーツでは、その競技に合ったサングラスを選ぶことが大切です。紫外線カット機能はもちろんですが、その他の機能は競技の特性ごとに異なります。

例えば、ボールを目で追わなければならない競技なら、視野角が広く、良く見通せるサングラスが欲しいですよね。その競技に合ったサングラスを選ぶことで、目を保護しつつスポーツのパフォーマンスを上げましょう。

ランニング:はっ水・はつ油機能も重視

ランニングは、悪天候に見舞われても続行する場合が少なくありません。そのため、悪天候でも視界が悪くなりにくいはっ水・はっ油機能がついたサングラスを選ぶことをおすすめします。

ギラギラと太陽が照り付ける中でのランニングは体力を奪われます。目に紫外線が入ることでますます疲労度は増しますので、紫外線カット率の高いサングラスをかけることは、疲労感を少なくする効果を期待できるでしょう。

ゴルフ:紫外線カット率の高いものを

ランニングほど体力は消耗しませんが、ゴルフはランニング以上に長時間太陽の光に目がさらされるスポーツです。目を保護するために、紫外線カット率が高いサングラスを選びましょう。紫外線のUVAだけでなくUVBもカットする機能が備わっているサングラスがおすすめです。

また、オレンジやブラウンカラーのレンズは、芝目が見えやすくなるというメリットがありますので試してみてはいかがでしょうか。

球技(野球やテニス等):視界の広さを重視

野球やテニスなど、屋外で高速のボールを追う必要がある場合、サングラスは紫外線カットの機能に優れていて、かつ視界を妨げない種類を選びましょう。視野角が広く、ボールがくっきり見えるサングラスが、プレイを助けてくれます。

動きも激しいため、ずり落ちたりせずしっかりフィット感があることも、サングラス選びで重要視したい点です。これらの点を考えて選んだサングラスは、あなたのプレイを陰から支えてくれるでしょう。

自転車:調光レンズがおすすめ

自転車に長時間乗る場合、長い人で100㎞を走ることもあります。長い道中では、トンネルを通ることもあるでしょう。トンネルに入ると急に暗くなり、出るとまた急に明るくなる、というように光の量が突然変化する状況には、調光レンズのサングラスが便利です。また、朝から昼、昼から夜と少しずつ光の量が変わる状況でも調光レンズは役立ちます。

3.アクティブシーン別サングラスの選び方

次は、屋外でのレジャーなど、シーン別に最適なサングラスの選び方を紹介します。どのシーンも、基本的には紫外線にさらされる時間が長いことが特徴ですが、自分が身を置く環境によって、必要とする機能は異なります。反射光をカットする偏光レンズや、紫外線の強さによって色を変化させる調光レンズなど、その機能と特徴をしっかり把握して選びましょう。

釣り:反射光カットの偏光レンズ

釣りでは、水面に反射する太陽の光で眩しい思いをすることが多いのではないでしょうか。この時に活躍する機能を持つレンズが偏光レンズです。水面の照り返しを軽減するためには、反射光をカットする偏光レンズが適しています。紫外線もしっかりカットして、水の中が良く見える偏光レンズを使うと、より快適な状態で釣りを楽しめるようになるでしょう。

車の運転:可視透過率と偏光レンズで選ぶ

車の運転時には、信号などを見落とさないよう視界の良いものが求められます。重視したい数値は可視透過率で、20~30%程度のものが良いとされています。

また、偏光レンズも車の運転に適した機能です。偏光レンズは反射光を防ぐため、フロントガラスへの映り込みや対向車の反射光が気にならなくなります。車の運転が快適になるこれらの機能が備わったサングラスを選びましょう。

アウトドア:紫外線カット率+偏光レンズ

長時間屋外にいるアウトドアレジャーでは、紫外線カット率が高く、反射光をカットする偏光レンズがおすすめです。また、急な悪天候にも耐えられるように、はっ水・はつ油コーティングされていればさらに良いでしょう。

特に、登山では体全体を使うこともありますので、しっかりフィットしてずれにくいものにする必要もあります。

最後に

サングラスの選び方を、紫外線防止の観点と使用シーン別に紹介しました。ファッション性を重視するばかりではなく、使用する目的に合った機能を備えたサングラスを選ぶようにしましょう。